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Reflex公式ドキュメント
目で見て覚える正規表現

講座の概要

ソウル・乙支路(ウルチロ)の印刷所が並ぶ路地。インクのにおいが染みついた古いビルの4階に、金文字で グレップ・アンド・コー(Grep & Co.)データ探偵事務所 と書かれたガラス扉があります。今日はあなたの初出勤の日です。

この講座では、事務所に入ったばかりの新人探偵として12の事件をひとつずつ解きながら、Pythonの re モジュールの文法を ひとつ残らず 身につけます。全部で10時間です。毎日使う文法はいくつもの事件でくり返し使って手になじませ、めったに使わない文法も事件ごとに担当を決めて、きちんと押さえていきます。

事務所の人々

人物役どころ
ハン・ビョル所長30年のキャリアを持つ元サーバー管理者で、この事務所の所長。古いメカニカルキーボードを叩きながら「証拠はパターンを残す」と言う。毎回依頼書を手渡し、最後に手帳を残していく。
ドット事務所の黒猫。額に白い点がひとつある。どこにでも登るが、窓だけは越えられない。その理由は1限目でわかる。
カン班長管轄の警察署の刑事。やっかいな事件を抱えて事務所の扉を叩く。
チョン社長オンラインショップ「マーケット・チョン」の運営者。
オ記者事件を取材している記者。

そして、まだ誰も顔を見たことのないハッカー、バックトラッカー がいます。彼が初めて姿を現すのは8限目です。

1回の授業の流れ

  1. 依頼書 を受け取ります。事件番号、依頼人、証拠品、解決条件が書かれています。
  2. 所長と一緒に 捜査 します。事件を解くのに必要な文法をひとつずつ学びます。
  3. 証拠分析室 で実際にパターンを書きます。分析室は絵ではなく、本物のPythonの re で動いています。
  4. 解決条件をすべて満たすと 事件解決 のハンコが押され、所長の手帳にその回の文法が1行ずつ書き足されていきます。
部回ストーリー
第1部1〜4近所の事件で肩慣らし。決済記録、ナンバープレート、電話帳、偽の会員。
第2部5〜7ネットショップ「マーケット・チョン」の顧客名簿流出事件を追います。
第3部8〜12バックトラッカーから挑戦状が届きます。彼との頭脳戦が始まります。

用意するもの

  • Pythonの基礎(文字列、関数、リスト、for ループ)
  • Python 3.14。この講座の例はすべて3.14で実行して確認しています。3.11以降に変わった文法は本文で個別に示します。
  • インストールしなくても大丈夫です。証拠分析室はこのページの中でそのまま動きます。自分で打ってみたいときは、python の対話シェルで import re から始めてください。

ドットのひとこと

証拠分析室にはどんなパターンを入れても大丈夫ですよ。時間がかかりすぎるパターンは0.3秒で止められちゃいます。どうしてそんな仕掛けが必要なのかは、8限目でわかりますよ。

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1限目 · 消えた決済記録:文字をそのまま探す

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触って学ぶPythonとReflex。すべての例はReflex 0.10.0で実際に動かして確認しています。

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